キャンプ目的のツーリングにナビゲーションやドライブレコーダーは必用
ハーレーは大型バイクの代表格で、ツーリングクラブも日本中にありそれぞれ趣向を凝らしたイベントを行い多くのファンが集まっています。
ビンテージと呼ばれる1960年代~1970年代のハーレーの愛好者やサイドカーを付けた物、アメリカのポリスが使うようなデザインをしたハーレーなどそれぞれの楽しみ方があります。
その中でここ数年人気が有るのはキャンピングで、大型バイクの特長を生かしテントや寝袋などキャンプ道具一式を積んで一人でキャンプをしたり、仲間とキャンプツーリングをする愛好家が増えています。
目的地までは、スマートフォンのナビゲーションを使う方もいますが、2014年から発売されている新型のハーレーには、専用のナビゲーションが販売され取り付け出来ます。オーディオシステムも組み込まれ、ハンドルの中央から上の部分に取り付けられますので、運転するときに自然にナビゲーションを見ることが出来るのと、カバーで囲まれているので外光で見えにくくなることが少なく作られています。
バイク専用のドライブレコーダーは販売されていませんが、車用のドライブレコーダーをハーレーの専門ショップで装備する方増えているのが現状です。
バイクの事故は単独か貰い事故が多いので、ドライブレコーダーは必須アイテムになっています。特に遠出をするツーリングやキャンピングの時に付けていれば、安心なだけではなく万が一事故に遭っても証拠として残すことが出来ます。
映像はメモリーカードに録画されますので、丈夫で事故に遭遇しても比較的ダメージの少ない場所に取り付けることが必要になりますが、ハーレーの専門店で取り付ければ問題有りません。