ハーレーのH-Dロゴ・人気デザインSKULL・LIVE TO RIDE

バイクのカリスマであるハーレーを念願かなって購入する人も多くいます。憧れのハーレーを購入したならば、ひとまずは乗り心地を満喫した後で、そのほか様々なことに手を出す人が多いです。
より乗り心地を追求してパーツを取り替えたり、カスタムをしたり、あるいはハーレーのロゴマークのステッカーを貼り付けるなどといった方法が一般的です。
より自分に合ったハーレーへ、より個性的なハーレーとするためには、様々な方法がありますが、ハーレーが展開している部品を活用して行うことが多いです。数あるデザインの部品やステッカーの中でも人気のデザインというものがあります。
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それらの部品の中にはおおよその場合、ロゴマークがデザインされており、そのロゴマークが人気の分かれ目ともなります。
ロゴマークとして代表的なものは、H-DロゴやSKULL、LIVE TO RIDEなどです。H-Dロゴとは、ハーレーダビッドソンの名をそのまま大きくあしらったロゴマークです。
英字で書かれた流れるようなハーレーダビッドソンの文字は、流麗で見飽きません。代表的なデザインでだれにでも好まれる普遍的なデザインとなっています。
SKULLとは、その名の通り、骸骨をあしらったロゴマークです。
目と鼻の部分と歯の部分が黒塗りになっている骸骨が、正面を向き、にらみつけているようなデザインとなっています。シンプルでありながら特徴的なデザインで、多くの人々に人気があります。
LIVE TO RIDEは、ハーレーの魅力を伝える言葉でもあり「走るために生き、生きるために走る」といった意味があります。ハーレーとともに生きるライフスタイルを表す言葉として、様々な名言でもアレンジして使われるほどです。この言葉をあしらったロゴマークも非常に人気です。
金色のイーグルが「LIVE TO RIDE」と描かれたリボンを加えながら滑空してくる様子をロゴマークにしたものです。
これらのロゴマークがあしらわれた部品やステッカーを使用するだけで、一気にハーレーダビッドソンであることを示すことができます。
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ハーレーのカスタマイズに使う純正パーツや社外パーツの信頼性

ハーレーの楽しみ方のひとつにパーツを好みの物と交換するカスタマイズがあります。ハーレーは趣味の一つとして広く知られ、専門のコミュニティーが作られているほどです。
カスタムパーツはハーレー社の純正パーツ以外に他メーカーの製品も多数販売されています。社外パーツであっても安全性は保たれているので、適切な方法で取り付ければ走行中に脱落する心配はありません。しかし、純正パーツはハーレー社が製造と販売を行っているので信頼性が高く、車体のシックな質感を演出できるのが魅力です。
パーツの交換作業も比較的簡単に行うことができるので、これからカスタマイズを始めようと考えている初心者に最適です。
●もっと詳しくハーレーについて知るには → ハーレー ブレークスルー
一方で他メーカーが製造した社外パーツは個性的なデザインが多いのが特徴になっています。ハーレー社の純正パーツはハーレーのイメージを意識したデザインですが、社外パーツはメーカー独自の個性を表現したデザインなので一見するとハーレー用とは思えない製品も少なくありません。しかし、上手に使い分けることでハーレーの良さを損なわずに自分だけのオリジナルデザインに仕上げることができます。
既存のイメージに縛られない、開放的なデザインに仕上がっているのが社外パーツならではの魅力です。
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ハーレーパーツはインチ規格で設計されているので、日本のバイクの主流であるミリ規格との互換性は無い点に注意しなければいけません。
パーツ交換に用いる工具もハーレーに対応しているインチ規格の物を選ぶのが安全に作業を進めるための条件です。